誤読は誰のモノ?
2008-05-23


自分の考えでは、誤読される原因の7〜8割は書き手にあると思ってます。どんなに言いつくろうとも、誤読された文書を書いてしまっているわけですから。

と、これだけだとただの暴論ですけども、とどのつまり言いたい事は、

独りよがりで自分に酔いまくった文を書き、読み手を置き去りにしていないか?

ということです。

自分もままありますが、頭にキターーっとか、こいつ馬●じゃね?とか、スイッチはいちゃった状態で勢いで書いてくと、言いたい事の詰め合わせギフト(お中元向き)を作成してしまい、まぁそのままじゃなんだからとうpする前に読み直してみると、馬鹿はどっちやねん、と思い削りまくり or 総ボツに。

まぁ誤読を引き金に、コメント欄だのブログの記事間での殴り合いってのも、暇なときにはオツかもしれませんが、自分なんかはプロフィールにも書いてあるとおり怠け者で売り出していますので、そういう面倒ゴトは事前に防ぎたいなぁということで、多少気をつけていることを。

だいたいこんなところ。なんにしても特に批判など痛烈なことを書く場合は、あまり長文にしないほうがオススメかも。↑に書いたように、長すぎるとまともに読んでもらえん可能性がある上に、それこそ誤読される可能性もあがると思うので、出来る限りポイントを絞って簡潔にしたほうがいいんでないかなと(ただそういう時って、自分に酔ってるときが多いので、やはり時間を置いて見直すこともあわせて)。

誤読される可能性に気がつかないのは、基本的に自分で書いた文って、自分自身では読みやすくて当たり前、ってことなんじゃないかなと。

まぁ、元々が勘違いした(書いた本人が誤読した)記事あげてたら、その記事への誤読もクソもないですが(’’。


[雑記・日記]

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