おそらく最終的にMacAirってのをやりたいんじゃないかと…もしかしたらAppleAirか。ある意味今のiPhoneのサービスとハードを拡張したところでしょうが、多分本当にやりたいのはiTunesサービスを核にした総合的なユビキタスサービスっぽいの。完全ワイヤレスな端末で、いつでもどこでも今Macで出来ることを。そのプロトタイプというか通過点がiPhoneでありMacBookAirなのかなと、ちょっと思った。
現実問題からすれば(筐体の金型作ったろうから)、おそらくMacBookAirは1〜2年はあのままだと思いますが、ワイヤレスUSBなどのワイヤレス規格が使えるようになれば、ばんばん搭載してくると思います。それと平行してUMPCのカテゴリが新しく出てくる可能性はありそかなぁ…それがMacAirかなと。
だからMacBookAirってあの大きさであの形なのかも。今のMacで出来る限りワイヤレスを目指した(従来系統の)Macです、と。ワイヤレスUSBが今使えるものであったならば、通常のUSBすらのっけてない気もします。本当はワイヤレスブロードバンド系も入れたかったでしょうけども、そこらへんはスペースの問題と、現在の普及度から検討して省いたのかな。
AppleにとってコンシューマカテゴリのMacのライバルは、WindowsPCなどではなくデジタル家電や携帯電話ってことか。お値段高めですけども、誰かがいってたようにこれはFDDを排したiMac的な製品なんじゃないかなぁ…マニアに向いたものではなく、コンシューマに向いたものだと思うんですが。極力ケーブルレスなPCというか端末という方向性。
2008/01/24 08:30-ちょいと書き直した。
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