それとも他所（たとえばWebとか）で話題になってるから、なんとなくその気になってのっているだけなのか。最近のコンテンツの消費のされ方を、ぼーっと見た感じなんとなく。

ゲームにしてもアニメにしても、ソレを観る・遊ぶという行為にいたる理由というかとっかかりとして、Webなんかの情報はともかくとしても、その評価を自分で下す段階で、そのコンテンツを自分で消化するペースまで、他所に流されすぎているってことはないんだろうかなと。

それと今と昔じゃいろいろ違うし、なんといっても自分自身が一番変わってるだろうけども、なんていうかいつまでも覚えてるような、ココロに残るようなアニメにしろゲームにしろ、そういったものが少なくなっている気がするのは気のせいなのかな。

そして最近の消費速度の速さ。半年前に流行ってたものというか、自分が夢中になってたものを、どれだけの人が即答できるんだろう。自分は…思い出せないカモ（苦笑。

なんにしてもモノが多すぎるんかね…それも刺激物が。世の中全体ヤク中＞コンテンツという名前のヤクに。より強い刺激を求めて。だからリアルタイム制の強いニコ動とかが、ウケてるのかなぁと妄想。