↑の記事の中で
「W-SIMでは、メーカーに対して勝手にハードを作ってください、とやっている。これは携帯電話のキャリアはあまりやらないことだ。さらに通常型の端末は最後の電波回りの調整が難しく、国による審査も必要になる。しかしW-SIM端末ではそれらが不要なので、コストと開発期間が圧縮される。このW-SIMでメーカーとのパートナーシップを広げ、お客様を広げる」
このコメントを読んで、ちょっと前にたしか携帯電話機ってそれ一個が無線局扱いだかで、ちょっと手を入れるだけで認可から外れる可能性があったようなことを聞いた覚えがあったので、一回ドコモにイルミネーションなどの改造をしている携帯改造サイトの商売はどうなん?って聞いたことを思い出した。
まぁ回答としては、その事業自体の成否の判断はキャリアとしては出来ない。だけども故障して修理に出す場合には、全部元に戻すとか、保証は無効になるというような、使用者の責任に任せるような回答でした。
最近の携帯電話のカタログをダウンロードしてみても、そういった改造行為については一言もないのね。ちょっと昔の京セラあたりの古い機種のカタログか仕様のページで改造は違法のような注意書きを見ましたけども、そこらへんって対応というかうるさくしてもコストがかかるだけだから、今現在はあえて書かないようにしてるんかなぁっと思ったり。
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